竹島水族館ってこんなところ!
竹島水族館は、愛知県の蒲郡市(がまごおりし)にある水族館で、常時およそ500種類、約4500匹の生き物を展示公開しています。アシカやカワウソもいますよ。深海生物の展示種類数は全国ナンバー1級で常時約120種類以上、最盛期の冬期には140種類をこえます。
展示生物は、海水も淡水(川や湖など)両方展示しています。展示は常に変化し、展示生物は日々すこしづつ変わります。館内はほのぼのとした雰囲気で、ゆっくり生き物たちを見ることができるアットホームな水族館です。
館内はバリアフリーです。
友達、カップル、ご家族、もちろん一人でも年齢を問わず、もちろんお魚が特別好きでない方でも、だれでもどんなかたでも楽しめる施設を心掛けております。
令和6年4月よりコンセッション方式により竹島開発株式会社が管理・運営・新館増築を担っております。
深海日本一!!



最近話題の深海の生き物は全国一の展示種数です(当館調べ)。全国(世界?)で竹島水族館でしか見られない生き物もいます。また深海の生き物が触れるタッチングプールもあります。オオグソクムシ、タカアシガニ、イガグリガニなどに直接触ることができます。
2024年10月に増築し国内最大レベルの深海展示大水槽が出来上がり、とても人気です。
解説は日本一級!



館内の展示や生き物の解説プレートはほとんど担当飼育員が手作りで作成。X(旧ツイッター)やフェイスブック等でも話題となっております。科学的な事や勉強的なことは少なく、楽しく読めるようになっております。水族館にまつわる本やガイドでも日本一解説が読まれている水族館として紹介されていることもあります。当館にお越しの際はぜひ生き物だけではなく解説プレートにもご注目くださいね!

展示の入れ替え
展示は基本的にはすべて担当飼育員の責任においてプロデュースされており、年度ごとに各担当に「お小遣い(予算分配)」されています。各担当は年度の初めにもらったお小遣いを基に1年の展示を組み立てます。ぜひ館内で飼育員を見かけたら気軽に声をかけて聞いてみてくださいね!
・深海生物:冬季が最盛期!貴重生物が続々と展示デビューします!
・近海生物:春から夏の終わりがシーズンです。美味しそうな魚もいっぱい。
・熱帯海水魚:おこづかい制により周年充実、新展示、展示更新等常時、適時
・熱帯淡水魚:独自の構築ネットワークによりその都度珍魚が展示されます。
・日本淡水魚:夏場に充実しますよ。
・企画展:周年を通して様々な企画展やイベントを行っています。

気軽に話しかけてください
竹島水族館では飼育員たちに積極的に館内に出て皆さまと交流することを推奨しております。館内で飼育員を見つけたら気軽に話しかけてくださいね(忙しそうなときはスミマセン!)。時間がるときはいろいろなヒミツ話が聞けるかもしれません!
ぜひ飼育員と仲良くなってくださいね。